無駄な人は配置しない、これは僕の基本スタンス!

ピーク時期に人を増やすと、閑散期に人は溢れます。
だから、僕のクライアントは、ピーク時期はカツカツで回して閑散期を普通で回せるレベルまで人は絞ります。
なぜなら、人が多くてもただサボる時間が増えるだけだからです。
どの企業でもこの話をすると、「いやいやいやいや」と反論が飛びます。
たしかに、人が足りていない店の方が多いです。
しかし、それはこれまで人数が多かったから少なく感じるだけなのです。
もしかしたら「適正人数」かもしれません。
というかたいてい「適正人数」になります。
ではピーク時期に人を合わせるのではなく、閑散期に人数を合わせた店舗運営でどうやって成功させることができるのか?
肥満気質の組織よりもスリム組織の方が結果的に強い店になるし、肥満気質の店は色々と問題が出てきます。
従業員を酷使するのではなく、最適化することが重要

ちなみに長時間労働は反対派です。それも圧倒的に反対派です。
もちろん自主的に働きたい人は働けば良いですが、僕が現役で働いていた時よりも確実に減っている感覚です。
人が少ない分過重労働させるのではなく、「効率化」することを提案します。
例えば会社が「手数料がもったいない」と言っている会社にすぐにクレジットカードや各社IC導入を提案します。
手数料を払ってでも導入するべき理由とは?
スリムな人材配置で仕事をした方が適度に忙しいのでスタッフ同士が協力せざるを得なくなります。
人が多くて余計なことを考えることもなく健全な組織を作ることができます。
「それでもストレスかかりすぎて不満が噴出したらどうするのでしょうか?」
とよく聞かれます。
このときに僕が答えているとっておきの方法とは?
と、このように少ない人数で店を回すことが実は会社を健全にするし人件費をその分抑えられるので利益は確実に上がります。
さらに、スタッフ同士の関係も強化され離職率が低下します。
少ない人数で回すビジネスの仕組みはどうなっているのか?
7月23日にオンラインサロン公開セミナーにてすべてお伝えします!
※店舗以外の営業組織でも「スリムに経営したい」という企業経営者やマネージャーは必見ですよ!
【テーマ】少ない人数で売上を倍増する店舗運営術
【日時】2019年7月23日19時~(18時半開場)
【場所】神保町・御茶ノ水エリア
【会費】オンラインサロン生 3000円 一般 5000円
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