こんにちは、ジャパンブルーコンサルティング株式会社の成田直人です。

私は23歳で起業独立をし18年間350社を超える企業、合計4,000回130,000名を超える受講生に研修をしてきました。
そのほとんどは、店舗ビジネスです。さらに、店舗ビジネス向け書籍も「接客ガチトレ」本を筆頭に15冊を出版しています。
おそらく日本で唯一無二の店舗支援実績があるのではないかと思っています。

私を採用する前に、他社の教育研修を導入していた企業の担当者はこんな愚痴をこぼしていました。

研修担当者・店舗経営者からこのような声をきいてきました。
あなたの会社の現状はいかがでしょうか。

本題に入る前に少し私の話をさせてください。

私は23歳で研修講師として独立をしているので正直言って同じ研修市場で先輩トレーナーと比較をされても全く話にならない状況でした。
全くと言っても良いほど仕事が獲得できませんでした。

理由はとてもシンプルです。

研修講師としての企業実績は？
うちの業界担当したことある？
どんな成果を出してきたの？

と、全く何者でもなかった私は創業期大変な苦労をしました。

それでも、諦めずに営業活動を続ける中で少しずつ契約が決まっていきました。
どうやって研修契約を獲得したのか？その答えがまさに上の５つの担当者・経営者の不満をすべて解消したことでした。

どうやって解消したのか。

実を言うと、私はいまだに現役の販売員です。
クライアント先やオーナーとして経営をする企業（店舗）にて月に１回程度店頭に立って販売員の売れない理由や店長のマネジメントの苦労を直接聞いています。

多くの研修講師やコンサルタントが現場を嫌う理由

それは単純に売れないのが恥ずかしいからです。ここにチャンスがありました。
つまり、既存の研修講師に抱く不満を解消できる人物になるには先輩研修講師がやりたくないことを私がやれば良い、という答えに辿り着きました。

誰よりも店頭に立てば、上に挙げた５つの不満を解消できる、そう思いました。

また私は、書籍を15冊出版していただいているのですが、すべて別テーマの書籍です。
これだけ多分野の本が書けるのも間違いなく店頭に立っているからに他なりません。
過去の成功を本にしてもすぐにコンテンツが枯渇しますが、私は現役の販売員なので時代と共に商品の売れ方、マネジメントの悩みは変わります。

そこに誰よりも寄り添ってきたからこそ時代にあわせたビジネス書を出版することができています。（2025年2月にはダイヤモンド社から新刊が発行されます）

クライアントの求める成果を出せる研修講師

それは、誰よりも現場を理解し寄り添い共感が生まれるコンテンツを提供できる講師です。

大手研修会社にありがちな、トレーナー事業部とコンテンツ開発部が別になっていると自分ごととして熱量高く研修をすることができない、では結果は出ません。

ましてや現場（店舗）での経験が浅いとなると致命的です。

講師自身が現在・過去を通して自分でトップセールス・トップマネジメントの成果を出してこそ受講生に成果を出させる・行動変容につなげる研修ができると私は実感しています。

特に私のような店長や販売員を中心とした現場（店舗）で日々働く方々には大切な要素だと思います。
理論よりも、実践、です。

まとめ

【成果が出ない研修】
・研修講師に現場実績がない（トップセールス・トップマネジメント）
・研修コンテンツと講師が分離している（現場感がない）

【成果が出る研修】
・研修講師が現場での圧倒的な実績がある
・研修講師自身が研修コンテンツを作っている
・実績がありコンテンツ制作している本人が研修をしている

私は、まさにその条件に当てはまるよう自分自身を磨いてまいりました。
まだ未熟な点多々ありますが、創業してから18年間全く情熱が冷めません。
もっともっと良い店を作るサポートがしたい！そう心から思って日々活動をしています。