①元全国ナンバーワン販売員が講師を務めるため説得力が違う
講師である私のプロフィールにもありますが、元ABCマートアルバイト個人売上日本一、PCデポ7ヶ月で個人売上1億円を達成した経験があります。現場で成果を出しているからこそ伝えられる経験談には自信があります。
店舗ビジネスで働く受講生から共感を頂き、学びを提供するためには同じ感覚値がなければ難しいと思っています。
店舗での5年半の販売員経験から20年経ちますが、いまだにクライアント先で店舗販売員として定期的に現場に立っています。
常に売れる人であることを大切にしています。
多くの研修講師は独立後、もしくは社内トレーナーとして活動している人の多くが現場からは疎遠になります。
しかし、現場から離れれば離れる程現場の感覚を理解できなくなります。
そうすると研修コンテンツおよびに講師と受講生の共感度が薄まり研修効果が半減してしまいます。
当社ではこの状態にならないようにパートナー講師で店舗ビジネス向け講師は現場に入りながら講師をしていただいております。現場主義を貫くからこそ、受講生からの圧倒的な支持が得られて実践成果へと繋がります。
②講師自らがコンテンツ開発をしているため熱量が違う
続いて、他の記事でも話しているのですが一般的には研修講師と研修コンテンツが分断しています。
当社では講師自らが研修コンテンツを作成しているため研修の熱量が高いのが特徴です。
なお、私はこれまでに4000回以上店舗ビジネス向けの研修講師を務めてきましたが、全く同じ資料を使って研修をすることはありません。すべての企業、すべての階層ごとに研修内容は変わります。
なぜなら、同じ店長研修でも企業規模や店長に求められることが変わるため同じ研修にはならないのです。
一般的によくあるパッケージ研修ではなく、完全カスタマイズ研修をしている点も支持されているポイントだと思います。
③ビジネス書を15冊以上出すベストセラー作家としてコンテンツの再現性には自信あり
私はこれまでに15冊+海外2冊の出版実績があります。
書籍はすべて私が全文書いており、目次案もすべて私が作っています。
ビジネス書を自分ですべて書くことで自然と再現性の高いコンテンツを生成することが得意になりました。
書籍を出すまではかなり属人的なコンテンツだったと思うのですが、各出版社の編集担当者の皆様にも鍛えられました。「それは成田さんにかできないんじゃないですか?」とおそらく1000回くらい指摘をいただいた気がします・笑
今ではおかげさまで、各研修における課題の進捗率も90%を超えており、クライアントの要望する結果を出すことができております。難しいことをいかに簡単にするか、ステップ化して取り組みやすくするか、など常に実践に重きをおいた研修構成になっているのが特徴です。
④61業種の成功事例があるため他業種の成功ノウハウを転用できる
私のキャリアは靴・PCが主なのですが、担当する業界は61種類を超えます。
そして、どの業界においても一定の成果・成功を収めています。
理由としては、購買心理というのはユーザーターゲットが変わってもそこまでプロセスが変わらないことがわかりました。
おおまかに、
・セルフ型(雑貨店など)
・接客販売型(家電量販・スニーカーショップなど)
・高額接客販売型(保険・自動車・住宅など)
・体験型セールス(エステ・美容クリニックなど)
と大きく4つに分かれますが、購買意思決定に繋がる要員は大きくずれることがない(検討時間はありますが)ため業種関係なく研修を受注してもコンバージョン(成約率)や客単価向上、さらには顧客満足度向上につながっています。
そして、各業界で成果の出た販売促進や販売手法は他業界ではほぼ使われたことがないということがよくあります。
例えば、スーツ2着目1円セール→2足目半額セールが良い例で、スーツでは2着買を促進する販促企画はよく行われますが、スニーカーショップではこれまで展開されていませんでした。
ABCマートが2足目半額セールを導入し業界で一定の成果を出せたのも他業界から学んだことが理由に挙げれます。
当社および私には61種類の業種での成功事例があるため、業界ではまだ目新しい販促案をご提示できるため短期間においても成果を出すことができています。
⑤咋対比700%超・コロナ禍でも過去最高売上・利益を更新する「強い店舗」を作るのが得意
私の教育研修の特徴は、④でもお話した短期的な成果を出す方法も取り扱いがありますが、基本的には中長期的視点に立った教育研修を実施しています。
基本契約期間が3年間となっております。
この期間中に景気や経済状況に影響を受けずに「強い」店舗を作ることができています。
短期的な施策に限らず、店内におけるマネジメントを強化し、従業員教育を通して店内販売促進(店舗スタッフによる販促企画)を実施し成果を出し続けます。
本社や経営者起点の販売促進企画には限界があると私は18年間の研修講師経験で確信しています。
一昔前のように需要爆発していれば、一つの販売促進の実施で長い期間稼ぎ続けることができましたが、今は供給過多の状態で販促効果は限定的かつ、短くなりました。
常に本社主導で行うには本社機能の負担があまりにも大きすぎるのと、店舗側に意図が伝わりきらないことで「またこういうの始めるのか」と批判的態度を取り実施に不備が生まれるという現場を見てきました。
そこではじめたのが店舗主導による販売促進企画の立案・および運営をすることで一番顧客の近くにいる店長・スタッフが企画をするため成功確度も高い、店舗主導のために他責(本社は現場をわかってない・・・という批判)思考がなくなります。
自ら機会を生み出し繁盛店を作る、店長マインド・スタッフマインドを醸成し、教育を通してアイデアに溢れる「強い」店を作ります。実績は上記の通り全く盛っていません、事実です。
⑥Google口コミ年間8000件/1店舗・「原宿 スニーカー」で上位独占する評判の設計と実績
店舗ビジネスの集客の要となっている口コミにおいては日本一の実績があります。
当社以上に質の高い口コミを集められる企業はないと確信しています。
まだまだ口コミの重要性に気づかれていない企業が多いですが、私は経営の中心においても良いと思っているくらい重要視しています。なぜなら、口コミに真摯に向き合うことで経営に必要なすべての資源が手に入るからです。
⑤でもお話した「強い」店になっているクライアントの店舗のほとんどがGoogle口コミ1000件超・平均4.8点以上です。
そして、クライアントの8割の店舗以上が1000件を超えています。これ以上集められる企業があれば教えていただきたいくらいです。
例えば、Google口コミを年間8000件集めている店舗や、「原宿 スニーカー」で1.2を独占しているクライアントがいます。前者は日本中から出店依頼が殺到しており、誰もが知る大手の商業施設や空港への出店をしています。採用も口コミを見て応募がくるくらいです。また、後者もインバウンドの集客がコロナ後爆発しており、売上も過去最高を更新しています。
GBP(Googleビジネスプロフィール)を運用する企業(通称MEO)はたくさんありますが、あくまでもすでに集まっている口コミの最適化になるため数が少なければさほど効果はありません。
日本一の口コミ集客をぜひ体感していただきたいです。本質的な店舗経営(顧客にとって良い店を追求する)の副産物が口コミ獲得および口コミ集客になるため時間はそれなりにかかりますが、ライバルが永遠においつけない状態を作ることが可能です。
つまり、地域ナンバー1の座に君臨し続けられるということです。
⑦4000回以上の研修講師としての登壇が共感を生む、成果に繋げる受講生とのコミュニケーション
これまでに4000回を超える登壇経験を通してアルバイト〜経営者、10代〜70代向けにのべ10万名以上方々と接してきました。この経験を経て身についたのは受講生との共感を生み出すことです。
時代とともに商品やサービスの売れ方も変わってきました。
そして、変わり続ける激動の中でもともに商品やサービスの販売をしてきました。
受講生との共感を生み出すコミュニケーションが大切なのは「この人の話は本物だ」「この人の話は実践できそう」とポジティブに受け取ってくださることです。「あなたが売りなよ」「全然今の時代にあってない」とネガティブな印象を与えてしまうと残念ながら正しいことを伝えても実践に繋がりません。
私は講師ですからどうしても「自分とは関係ない人」と思われがちです。
それでは実践度は著しく下がってしまうため18年かけて自分を磨き、現場と共感できるようたくさんのチャレンジをし自分自身を鍛えてまいりました。
その結果が今、年間200回以上の研修依頼につながっているのではないかと思います。
以上です。いかがでしたでしょうか。
現在ご検討中の研修会社と当社の違いを体感していただけましたら幸いです。
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