仕事観は毎年変えていかなければいけない
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自身の業界、自身の仕事に対する仕事の味方(価値観)はどんどん変化させていく柔軟な思考を持つことの重要性をおしえてもらった。最後の一文である
>「われわれは最近ではホテル業というより旅行業だと考えて…https://t.co/oco9r9lCps #NewsPicks— 成田直人 (@naritanaoto) 2017年12月14日
この記事はとても多くの学びを教えてくれます。
まだ読んでいなければ私のコメント含めて読むと大きな気づきがあるし、私の今回の記事を深く理解できます。
今回の記事で特に勉強になったのは、仕事に対する考え方というか捉え方を柔軟に変えなければ業界や市場から置いていかれるという事実です。
最近もヤマダ電機がリフォームを始めて大きくニュースになりましたよね。
業界はこれからどんどん変わっていく。視座を上げないと業界から取り残される時代。大手は風呂敷を広げる、または超大きな網で魚をごそっと掻っ攫う船のような存在。同じ市場で勝負しても負けるのは自明の理。も…https://t.co/y0r0fdZVQ7 #NewsPicks
— 成田直人 (@naritanaoto) 2017年12月14日
ヤマダ電機公式HP
家電住まいる館(詳細はこちらをクリックしてください)
大手はどんどん視座を上げてマーケットを取ろうとしてきています。
例えば、アパレルが身近なので説明をしましょう。
①これまでは他社の商品を販売していました(販売代行)
②続いて自社のアンテナショップを創りブランドを確立します(他社の商品を扱うセレクトショップのようなもの)
③自社ブランドが認知されいよいよ自社商品の開発をします(SPA:製造小売業)
④他のメーカーを買収して自社商品の取り扱いを増大(拡大)
5-1 自社ブランドを集めた商業施設の開発(デベロッパー)
5-2 または、オンラインショッピングモールを創り自社ブランド専用サイトの構築(オンライン)
⑥アパレルで培ったノウハウを生かし、おしゃれな雑貨ブランド起ち上げ(雑貨参入)
⑦内装ノウハウを生かして不動産業界へ参入(ビームスみたいに)
と、こうして業態を広げる資本力がある会社はどんどん投資をしてあなたの仕事の手前からお客様をグリップしようとします。
あなたも業界構造がどんどん枠組みがなくなるからこそ色んな会社があなたのライバルに今後ますますなっていくことでしょう。
だから、
ではダメだ、ということです。
もっと仕事の視座を上げることが重要です。
そうすることで全く異分野だったことがあなたの仕事になるため学習が必要になります。
もっともっと多方面のことを勉強することで業界で唯一無二の存在になることができます。
アパレルが雑貨屋をやるとなると、相応の勉強が必要になりますよね。
洋服の素材を勉強するのが仕事だった→雑貨・家具の素材を勉強するのも仕事
と、どんどん変化していきます。
伴った環境になってから勉強をするのではなく、あなた自身で今から仕事の視座を上げ多方面の勉強をすることでスタートダッシュを切ることができるし、何より誰もあなたに追いつくことができなくなります。
どんな勉強をする必要があるかどうかは、
この質問に答えることで必然的に道は開けるはずです。
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