販売研修を導入して売上が上がるのは当たり前

販売力向上研修を導入する当社クライアントの成果とは？

改めて店舗経営者や大手チェーンの会社は販売研修をやるべきだと実感しています。もちろん誰に頼むのか？（私に連絡ください！！）がとっても重要ですがいずれにせよやらないよりは絶対にやった方が良いと私は思っています。なぜなら、売上が上がるからです。売上が上がらなかったらそれは偽物だし、何かが足りないということ。

販売研修で成功させるための3要素を紹介します。

・講師の教育力
・受講後のフォロー
・受講生の意欲

やっぱりこの3つです。このうちの一つでも欠けていると目標達成することが難しいです。

販売研修はノウハウよりも継続学習にカギがあると実感しています。なぜなら、顧客のニーズはコロコロ変わるし、商圏や顧客に合わせて販売ノウハウをアレンジすることが求められるからです。もっと言ってしまえばアレンジし続けなければいけません。それくらい徹底して習慣化させないと販売スキルを向上させることは難しいです。

講師の販売ノウハウがあってこその話になりますが、定着させるためには事務局（人事・幹部）一丸となってフォローしていくことでスキル・ノウハウが定着します。特に販売業は、自分の売り方があると思っている頑固なセールスが多いので時間をかけて少しずつ販売員・営業としてのマインドを変革し、スキル構築していくことが重要です。

一過性のノウハウでは「やり方」を求め続けるダメ販売員・営業になるので、自走できるだけの思考力を体得させることもポイントの一つと言えるでしょう。

私が販売スキル向上のために取り組むのは受講生の仕事におけるモチベーションを高めることを最優先に販売研修を実施します。販売の仕事の素晴らしさや販売を通して形成される人間力についてお話をします。そうすることで「自分の仕事には価値がある！」と承認することに繋がるし、何より仕事って楽しいんだ！と率直に体感してもらうことができます。

販売力強化のためにはこうした販売マインドが必要であり、マインドなくしてスキル体得はないと思った方が良いでしょう。モチベーションがなければ自発的に勉強することもないし、売上をもっと上げたい！というセールスの意欲にも繋がりません。

そして、販売スキル向上研修・トレーニングへと入ります。ここでも注意点があります。それは、「やりっぱなし」が一番良くない、ということです。多くの営業や販売員は自己流の習慣でセールスをしているので新しい習慣を形成するのに時間がかかります。ノーフォローでは効果は一時的で終わってしまい、すぐに旧来の習慣に戻ってしまいます。これでは意味がありません。

繋ぎ止めるためにも幹部層のフォローアップが欠かせません。簡単に言えば抑止力になれば良いと考えています。どういうフォローであっても「続けること」が大切なのでフォローアップを積極的にしてもらっています。正直始めはやらされ感でも良いと思っています。続けているうちに習慣化するのであればギリギリOKです。

販売スキル研修は顧客が受け取るストレスをゼロにすることから始まる

私の販売研修ははじめから売上に繋げるテクニック研修はしません。それよりもまずは土台作りです。「当たり前のことを当たり前にする」ということが何よりも大切です。なぜなら、基礎がすべてだからです。スポーツも建築物も同じですよね。基礎が最重要。その基礎こそ「顧客にストレスを与えない」ということ。

あなたの店は大丈夫ですか？来店した顧客がストレスを抱えるような店になっていませんか？

例えば店に足を運んで「挨拶がない」「笑顔がない」「声が小さい」これらすべてストレスに繋がります。以前ツイッターで「そんなことできるか？人手不足でそれどころじゃない」というコメントがありました。あるコンビニのFCのオーナーでしたね。面倒だったのでスルーしたのですが、そうやって今の環境を他責にする時点でどんな仕事をしても人手不足になります。

誰だって前向きに働きたいし、やりがいを感じたいわけです。それがオーナーが本社の悪口ばかり言ってたらどうですか？嫌ですよね・笑　まずは、他責体質を卒業することから始まるよなと改めて実感しました。

細かい話になりますが、ストレスフリーがべースになければ何をしてもうまくいかないでしょう。それくらい重要です。ぜひあなたの店の顧客になりきって店内を見渡してみてください。そこら中にストレスポイントがあることに気づくことでしょう。まずはそこを解消することから始めます。

販売研修は、売ることばかりではなく、こうして基礎を構築することや、販売マインドを醸成することも販売研修の一部です。

ぜひ当社にいつでもお問合せください。やるべきことをきっちりとやれば売上アップに繋がります。

本気で売上を上げたい！という企業からの連絡をお待ちしています。