130名の店舗関係者の前で伝えた販売員の価値とは?(接客販売セミナー)

販売員研修でしか普段伝えないことまで話した講演会

先日、まだ豪雨の爪痕が残る広島県で130名の店舗関係者が集まる勉強会で講師を務めてきました。

普段の販売セミナーでは話さないようなことばかり話すことになりました。それは、姿勢に表れていたからです。

「店舗をなんとかしたい!」「広島を盛り上げたい!」そんな声が沢山講演後にも聞けるほど「なんとかしたい!」という熱意に溢れていました。

もちろん、形式上一方的に話をするという点ではセミナーなので変わらないのですが、モチベーションが高い素晴らしい受講生に囲まれたので(いつどこで話をさせていただいても皆様モチベーションが高くていつも助けられていますよ、ありがとうございます)沢山の宿題を出しました。

出してもやってくださる方々だろうなという受講姿勢に応える形で応援も込めて出しました。

店舗ビジネスはこれからますます厳しくなります。先日も近くの激安店ができて経営不振店の経営者の方も来られていてセミナーが終わった後に声をかけてくださり相談をしてくださいました。素直に嬉しかったし、聞いて終わりではなく自社に置き換えきれないことを素直に相談できることが素晴らしいことだと逆に感銘を受けました。

約2時間のセミナー(公開セミナーはプライベート以外は本当に久しぶり)はあっという間でした。普段は企業研修が中心なので時間が許す限りこういう活動もしていきたいなと思っています。

(いつでもご依頼お待ちしております。)

販売員研修で普段伝えている「売れる人と売れない人の違い」を話しました。世の中には同じ商品を扱っていてなぜ売れる人と売れない人に分かれるのか?もちろん研修では1日かけて話をすることができるのでワークやシェアを中心に腹オチを深めることができるのですが、120分のセミナーなので今日は詳しくは話せませんでした。その変わりに的を絞って深掘りしました。その的とは?

長所よりも短所に目を向けることが販売ではとても大切

多くのセミナーでは「良いところをもっと伸ばそう!」と長所伸展法を勧めます。もちろんそれも一つだと思うので否定するつもりはありません。しかし、店舗販売は長所ばかりを伸ばしても売上は上がらないと私の経験やクライアントを見ていて実感しています。なぜなら、接客で毎回同じ所でミス(短所)があることでかなりの機会損失があるからです。

入店から退店まで一切のストレスを与えてはいけないのが接客販売の仕事です。クロージングが苦手で、商品説明が得意でもっと商品説明力を磨こうとしても意味はありません。なぜなら、毎回クロージングで躓くからです。

苦手なことをなくすことも教育の一つです。能力を高めることに時間とお金を使うことが重要。そして、ビジネス書を読むこと、セミナーに足を運ぶこと、こうして一つ一つ準備を重ねて高いパフォーマンスを発揮できるようになるものなのです。

だからこそ、強制的に学ぶ環境を作る場を作りました。やっぱり環境がないとなかなか人は弱い生き物なので続けられません。そんな方には「成田直人オンラインサロン」がお勧めです。

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