※店長研修で伝えた経験豊富なパートを最大の協力者にする方法シリーズで、
まだその1、その2をお読みでない場合は先に読んでからその3をお読みください。
第一回は、店長と対立しやすいベテランパートとの確執を取り除く方法について
第三回は、店長とベテランパートと新人が一つの目標に向かうには(今回はここ!)
店長研修で伝える最重要内容は、目標達成すること
ベテランパートと仲良くなることが目的ではなく、あくまでも全スタッフが一丸となって目標達成に向かい目標達成することです。
店長研修も無料でやっているわけではなく予算を割いて頂き研修をしているので、費用対効果を示す一番の指標は目標達成なのです。
私は新人アルバイト・パートからベテランパートまで全員が一つの目標に向かうことは可能だと思っているし、これまでの2回の内容でベテランパートが協力者になれば新人アルバイト・パートも一気に成長することを知っています。
当然ながら離職率も下がります。最終回では「新人×ベテラン=感動創造」について話をします。
新人は基本的にベテランパートに遠慮をしています。(もちろん店長にたいしても)
しかし、店頭はベテラン頼りで良いわけではなく、ベテラン頼りだと誰も文句を言えない環境も相まって、常に店内のありとあらゆることが風景化するリスクがあり気づかなければいけないことがないがしろになることが多々あります。
掃除にしてもレイアウトにしてもPOPにしてもそう。「別に良くない?」と片付けられることが多いです。
ところが、新人は確実に店内に違和感を感じています。最初は当然ながらベテランの言うとおりにして一通りの仕事術は理解します。
しかし、途中で「これって非効率では?」「もっとこうした方が良いのでは・・・?」と疑問に思うことが増えます。
ベテランが気づけなくても新人が気づけることも沢山ある、ということです。
全員がそれぞれの視点で店を見ることで誰がいつ来ても感動する店づくりができるわけです。
(※ベテランや店長だけでは見落とすことがあるという謙虚な姿勢は持つべきですね。)
そして、私はベテランパートと関係と協力体制ができたら最後に伝えるのが、
「新人がベテランに言いたいことを言い合える環境づくりをしましょう」
と伝えています。みんなビビってますから・・・(僕も古株アルバイトの頃はビビられていました。態度悪かったですからね~・笑)
そうすることで、離職率も下がり(新人がベテランの高圧的な姿勢に耐えられなくて辞める)、定着率が高まり人材不足が解消されます。
アイデア=売上である
さらに、目標達成するためのアイデアも次から次へと生まれるようになります。
新人とベテランパートのやりがいもどんどん増えるということです。
細かいところに目が行き届くベテランパート、見落としがちな落とし穴をあっという間に見つける新人のアイデアが量産される組織が目標達成できる組織になる条件です。
毎日1つずつで良いので、「こうしたらもっと良い店になるのではありませんか?」というのが全スタッフが言い合える店にできれば一気に店は成長します。
そして、目標達成を一度でもすれば自分たちのしていることが正しいことを受け入れることができるのでチームの関係性はさらに良好になり、高い信頼関係で結ばれるようになります。
ベテランパートが新人を教育する構図を作れば自動的に売上アップが期待できる
店長が力を入れるのは、あくまでもベテランパートを最大の協力者にすることです。
これさえできれば、目標達成のほとんどは達成したようなものです。
店長よりも経験も豊富で店のことを知り尽くしているベテランパートは財産以外の何物でもありません。
しかし、ちょっと意固地になったり自分のポジションを守ろうとして派閥を作ったりして店長を困らせることもあるかもしれませんが、本当は素晴らしい協力者なのです。
これからの時代人手不足になりますますベテランパートの力は店舗で必要な戦力になってきています。
良き文化を承継するためにも新人とベテランを組ませることで良き文化は守られ、時代に合わせた新しいアイデアを新人がもたらしてくれることでしょう。
その新しいアイデアをベテランパートが受け入れることで顧客ニーズを熟知したベテランのアドバイスを盛り込み、さらなる好循環を作ることができます。
ベテランパートのアイデア×新人のアイデア=感動創造
ぜひ今回のシリーズがあなたの組織に大革命を起こす起爆剤になったら嬉しいです。
自社の店舗をこれからの時代も勝ち残れる組織にしたい!そう強く思っている経営者や店長はぜひ当社にお問合せください。
必ずあなたの会社の改革に一役買えることを約束します。
3回シリーズのコラムを読んでいただければわかると思います。
ぜひお問合せお待ちしております。
関連記事はこちら
コメントを残す