私の店長研修が低離職率になるのは辞める理由がわかっているから
私の店長研修を受講して離職をとどまった、という話はこれまでにも数えきれないほど経験してきました。
この話だけを聞くと、
と簡単に発想してしまうかもしれませんが、だとしたらごめんなさい。
決済権者である部長クラス・役員クラスにも当然店長研修を受講する店長以上の課題に取り組んでいただきます。
なので全く楽できません。
そんなね、楽して離職率下げられたら苦労しない。
私の店長研修を受ける店長陣は当然現場+アルファで課題が出るので負担になります。
当然負担をただ与えるだけでは不満がよりいっそう募るでしょう。
と、ただただ不満が募るだけになってしまいます。
ですから私は会社側にも要望を出します。
それは店長が働きやすい環境作りに投資をすることです。
投資とは店舗の事務所をリニューアルするとかではありません。
ちなみにハード面は一切変えません。
私からの要望とは様々ありますが一例を紹介します。
・業務過多のオペレーションの改善
・売上に繋げるための販促予算の確保
・販促規制の解除(POPやレイアウト面の融通)
・店長との月1回の面談
・店長研修で出た私の課題を会社が協力しながらこなすこと
まぁこんな感じでしょうか。
というクライアントからのクレームがくるかもしれませんが、ご容赦ください・笑 やっぱりね、イメージが大切ですから!
店長が働きやすい環境を作り店長にも圧倒的に成長してもらう、ギブアンドギブの関係が私の店長研修の特徴
仕事はフェアでなければいけません。
片方だけに負担の押し付けるビジネスはうまくいきません。
なぜなら、人だからです。
ロボットであれば心はないのでいくらでも負担を押し付けられても人間には同じようにはいかないのです。
だからこそ、お互いが気持ちよく力を貸しあう関係が望ましい。
と相互関係を築くことが大切です。
私の店長研修ではただ店長のスキルアップだけではなく、この理想的な関係を築くためのサポートをします。
そうすることで店長の店長研修に向かうモチベーションが劇的に高まります。
さらに会社の経営状態も劇的に変わり一気に売上アップを見込むことができます。
店長研修を10年やってきて、今の時代はただコンテンツ提供するのではなく、さらに深く入って人事生産性の最大化を図る施策や仕組みが必要でありそこまでサポートをする必要があるとひしひしと感じています。
今経営者は人材難で忙しいし、店頭も少ない人数で回して大変。
だからこそ、本来資源を投下したい会社のシステムを再構築することに外部である私がサポートすることで両者の頑張りがしっかりと売上・人材定着に結び付くのです。
私もクライアントも得たい結果は同じです。
私も自分なりにコンテンツ提供しても不満だらけの会社ではノウハウ定着は難しいです。
本気でよくなってもらいたいから私もクライアントに求めます。
あなたの会社が店長研修を導入している(検討中)のであれば私のやり方をぜひ参考にしていただければと思います。
2018年は人材に特化した戦略をとるべきだし、取らないとAIに奪われます。
AIはどの会社も導入するので当然競争が発生し価格競争に巻き込まれて収益悪化します。
特に中小企業は現場の負担をAIが改善する程度にとどめ人材力で勝負しないと大手に勝ち目はなくなります。
日本人が持つおもてなしの精神を接客スキル・店長マネジメントに叩き込むことでオンリーワンの存在として市場に残ることができると推測します。
ぜひ参考になれば幸いです。
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