店長研修で離職率は確実に下げられる!
店長研修で離職率は確実に下げられると私は確信しています。
なぜなら、「店=城」だから店長が変われば何も変わるのです。
”城”すなわちほぼ100%店長の意思で店をマネジメントすることができる環境にあるということです。
店長がスタッフのやる気を高めることもできればスタッフのやる気をそぐこともできるわけです。
店長がスタッフ教育をして最強の軍団に育て上げることもできれば、「何そんなに一生懸命やってるの?」と部下の教育をせずのらりくらりすることもできるわけです。
店長のマインドがとてつもなく重要だし、離職率に直結する理由は店長の完全な管理下にある「城」だからという説明ご理解いただけましたでしょうか。
本部がどれだけ店長の行動を管理しようとしても難しいです。
当然状況によっては、不正だって起こるし、店長が部下に対するパワハラ問題も大きなコトになってから表に表れるのです。
店長のマインド(モラルも含む)を変革することが重要なのはもうおわかりになりましたよね。
店長研修を創業してから12年間で700回ほど担当しわかったことがあります。
それは店長研修を実施することで確実に組織は良い方向に向かうということです。
私の店長研修は他社の研修と何が違うのか
私の店長研修が他社とは大きく違うのは以下の3つです。
1)私自身が数多くの店長と一緒に働いた、時間を共にした経験値
2)店長マインド・モチベーション・スキル開発と万能に担当できる
3)元日本一販売員の販売力を2にプラスし、確実に予算達成に導ける
順番に説明します。
これは他社から当社に研修を移行されたお話なので、「へ~そうなんだ」くらいの感覚で流しながらお読みください
1)私自身が数多くの店長と一緒に働いた、時間を共にした経験値
「成田先生は手に取るように店長の気持ちがわかりますよね」 これはよく言われるフレーズの一つです。
年間の店舗コンサル・店長研修でも60回~80回ほど担当している経験値は大きいと思います。
さらに未だに店頭に立って販売員をしているので、 (あっちなみに明日、1月5日も鎌倉である飲食店で1日副店長を務める予定です)
店長と一緒に働きながらコミュニケーションを取っています。
おそらく日本中のコンサルタントや研修講師の中でもここまで現場に寄り添って仕事をしている人は少ないのではないかと個人的には思っています。
だから、店長が何を考えているか、どうして躓いているのか、なんでこんなにも余裕がないのか、うまくいっていないのかが手に取るようにわかるのだと思います。
2)店長マインド・モチベーション・スキル開発と万能に担当できる
これは他の店長研修講師と違った視点ではないかなと個人的には思っているのですが、私は店長経験がありません・笑
店長的ポジションを任されたことがありますが基本的には販売員一筋でここまできています。
そんな私が店長研修をしているのはなぜか?
それはボトムアップで店長研修をして店長に沢山の気づきや学びを提供できているからです。
ボトムアップとは、「スタッフや販売員目線」で店長研修を構築している、ということ。 多くの店長研修講師が自分の店長経験やSV経験をもとに研修を創るのですが、コンテンツの幅がある程度制限されます。 理由は自分の体験談というバイアスです。
私の場合はそれがないため店長研修のコンテンツを幅広く部下目線で創ることができているのです。
現場の販売員やスタッフとは毎月一緒に仕事をしたり、スタッフ研修も年間40回ほど担当しているので、「どんな店長の下で働きたいか」は熟知しているつもりです。
3)元日本一販売員の販売力を2にプラスし、確実に予算達成に導ける
ABCマートでの日本一の販売員経験を通して目標達成技術に関しては人一倍自信があります。
しかも影響力のある店長のポジションなら私の日本一販売経験がさらにレバレッジが効くので達成が早いです。
私のクライアントの昨対比が120%を超えるのも私のトップ販売経験が横展開(店長の部下に一斉に広げられる)できるからだと思っています。
以上、3点が私が他社の店長研修講師との明確な違いです。 この違いが何を示すのか。
一番はスタッフ目線で研修を創っているのでスタッフにとって働きやすい環境作りができあがります。
当然ながら従業員満足度が高まるので離職率は大幅に改善されます。
スタッフの離職で悩んでいる店長が多い会社は早く店長研修を導入しましょう。
会社の制度や福利厚生、労務条件も最適化するべきですが、同じくらい最適化しなければいけないのは店内の「コミュニケーション設計」です。
仕事は誰に依頼するかで業績や会社の未来が大きく変わります。
ぜひ当社に一度お問合せ下さい。 他社にはないこれからの時代にあった店長研修の提案ができるはずです。
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